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「京」から「なにわ」へVol.2〜京都―大阪間交通の移り変わり〜

はじめに

明治になって京都―大阪間に鉄道が開業すると、その速さや便利さからそれまで京阪間の交通の主役であった淀川舟運にかわって、鉄道が京都―大阪間を結ぶ交通の大動脈としての役割を果たすようになりました。鉄道の開業により、京阪間を結ぶ交通は古代から続いた水上輸送から陸上輸送へと大きく変化してゆきました。
 
  「東京 横浜間、大阪 神戸間、西京 大阪間 鉄道の図」
明治10 (1877) 年
新橋―横浜間、大阪―神戸間、京都―大阪間の列車時刻と運賃が掲載されています。