蒸気機関車群

梅小路蒸気機関車館には、全部で19両の蒸気機関車を保存しており、そのうち7両は動態保存車両です。SLやまぐち号で活躍するC57形1号機や、SL北びわこ号のC56形160号機も営業線での運転がない時は、梅小路蒸気機関車館で検査・修繕を受け、展示されています。

保存車両

梅小路蒸気機関車館の蒸気機関車は、明治から昭和にかけて旅客用、貨物用など、使用目的に合わせて、設計・製造された蒸気機関車です。
17形式の機種ごとのスタイルの違いや、特色を見比べてみてください。
なお、「C57形1号機」は『SLやまぐち号』(3月〜11月)、「C56形160号機」は『SL北びわこ号』(季節毎)として営業運転しています。このため当館での見学ができないことがあります。あらかじめご了承ください。詳細は当館までお尋ねください。

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蒸気機関車の形式称号

蒸気機関車の形式称号は、過去何度か変更になり、現在使用されているのは、1928(昭和3)年に定められた車両称号規定によるものです。動輪の軸数をアルファベットで表したものと、数字を組み合わせてつけています。

Aは動輪1軸、Bは2軸、Cは3軸、Dは4軸、Eは5軸です。また、数字の10〜49はタンク機関車(炭水車をつけていない機関車)、50〜99はテンダ機関車(炭水車をつけている機関車)でその後に続く数字は、機関車の製造順につけられています。中には、8620形、9600形など改正前の称号がそのまま使われているものもあります。